ガントレットで使われるキーワードを紹介します。
これも、結構(完全に)ローカルです。
わかる人いますか?
用語編
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バトルシティ面
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いわゆる「スタン面」。
Your shot now sturn other players.のメッセージが出る。
仲間のショットに当たると、一定時間動けなくなってしまう面。
当時、一般的に知られていたナムコのファミコンゲーム「バトルシティ」と
同じ状況なのでこう呼ばれる。
- ハート面
- 仲間のショットに当たると、ダメージを食らう面。
音や当たったときの色などは派手だが、結果的なダメージはスタン面に比べるとたいした事はない。
スタンをする方がずっと恐ろしい。
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ハムラビ法典
- 「バトルシティ面」、「ハート面」で用イラレル法律、イワク「一回は一回」
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むらさきのウイザード
- ソーサラーのこと「君たち仲間じゃないか話し合おう!」(ウィザード)
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形見の品
- 死んで残すアイテム、骸骨になるのはたちが悪い。
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イモータル
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1.「不死の」「神様状態の」という意味で私が使っている。
1コインで永久に遊べる、エンドレスプレイヤーのこと。
2.パーマネントポーションを全て取って無敵となった状態のキャラクターのこと。
これも私(だけ?)が使っているのかも。
(使用例)イモータルのエルフは最強。
アイテム編
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秘伝ポーション
エキストラポーション
パーマネントポーション
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パワーアップアイテム。
ポーションにそれぞれの強化するステータスのシンボルが書いてある。
これを全て集めるのがコンパニオンクラスの目標。
これが全て集められるようになると、マスタークラス以上。
シーフに盗まれると、取り返しても普通のポーションになってしまう。
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アカンベーポーション
- エクストラ・ファイトパワーのこと(ポーションがあかんべをしているように見えるので)
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目玉焼き
- ショット・パワーのこと
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たこつぼ
- シーフを殺した時に出る金塊の袋
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緑のポーション
- エクストラ・マジックパワーのこと
「お、変わったポーションがあるぞ、とってみよう!」
「おお、緑のポーションだ、すごい、強そうだぞ。」
「強そうだから、敵がいっぱい出てきたときに使ってみよう。」
「やばい、囲まれた、使え!」
「う、なんだこれ、何も起こらないぞ!何だこれ???」
「ぎゃー」
(合掌)
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黄色のポーション
- 「いやあ、さっきはひどい目にあった、緑のポーション全然使えないじゃん。」
ピロリロリ・・・
「う、やべ、シーフだ」
「あ、緑のポーション盗まれた」
「殺せ、殺せ」
「よし、やったぞ」
「今度は黄色いポーションが出てきたぞ。」
「よし、使ってみよう」
ぼわーん
「おお、黄色いポーション、強えーよ」
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ネックレス
- もちろんインビジビリティーのこと
テクニック編
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ショット
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Bボタンを押すと各キャラクターは各々の武器、魔法を投げる。
通常はこれを用いて攻撃を行う。
ショットは各キャラクター画面中に1発までと決まっていて、
ボタンを押しっぱなしにしていれば連続で発射されるので、連射をするのは全くの無意味。
(というか、連射をすると、ボタンが壊れるし、うるさいのでやめて欲しいという感じ・・・。)
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ファイト
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相手に体当たりをすることで、ダメージを与えることが出来る。
戦士系のキャラクターはかなり強力、ただし、ダメージを食らうこともある。
ゴーストやデスには効果がない。
ショットの時とはちがった動作をするのが芸が細かい。
ちなみにエルフはファイトの時は短剣を抜いて戦っている。
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スクロールショット
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画面のスクロールを利用してモンスターの増殖を止めたり、
ジェネレーターの裏にあるフードをこわさないようにしたりいろいろな使い方が出来る。
超基本、かつ重要な技。
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ななめうち
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1.X軸、Y軸のあった場所から打つよりも斜めから打った方が効果的な場合がある。
2.壁の隙間から斜めに打ち込むショット。超基本かつ重要な技。
ただしウォーリアは1マスしかこのショットが届かない。
これがウォーリアを最弱のキャラとさせている最大の要因。
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流し撃ち
- これぞ、マニアの真骨頂、ドット単位の見切りで、壁に隠れたジェネレーターも破壊できる。
マスタークラス以上必須。
こんなジェネレーターも・・・このとおり破壊できる。
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ブルドーザー
- ファイトパワーを使ったテクニック、ファイトパワーの強いキャラクターを足の速いキャラで
あとから押してやると一気に敵を倒せる。
敵をなぎ払っていく様子がまるでブルドーザーの様なので、この名が付いた。
ヘルスの減りに注目!7しか減っていない。
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犬の散歩
- ファイトパワーを使った対デーモン用戦法、
デーモンは、自キャラと距離が離れている時に、ショットを打ってくるが、
距離が0ならば、打ってこない。
複数人でプレイしているときは、他のキャラクターでスクロールを調節して
デーモンが画面にでたら、ファイトで即殺す技。
スクロールを調節して、、ファイトするキャラクターを制御する様子が
犬の散歩のようなのでこう呼んでいる。
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のっかり
- トランスポーターを使った技。
敵キャラクターの上にテレポートすると、そのキャラクターを消すことができる。
シーフのっかり、デスのっかりが、特に実用的。
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200秒待ち
- コイン投入、ジェネレーター破壊、アイテム拾得、ダメージを受ける、マジックポーションを
使う。などの行為をせずに、ひたすら待ち、自然にヘルスを200程度減らすと、そのレベルの
壁がすべて、(正確には、上下の壁をのぞく。)Exitに変化する。劇的な裏技?
初めてみたときはびっくりした。
弱者救済手段と言うよりは、むしろ、永久パターン防止に近いものかと思う。
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20秒待ち
- 20秒+持っている鍵の数*10秒間ダメージを受けずに待っていると、
そのレベルにあるすべての扉が開く技。
あとのことを考えて使わないと痛い目にあうこともある。
ドアがすべて消えてしまうと、鍵を消費できなくなる。下の画面はアイテムを持ちすぎて、
ポーションが取れなくなった例。
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壁ぬけ
- ショットと同様実はキャラクターもタイル、アイテムの間の1ドットの幅を
通りぬけることができる。下は200待ちを使ってから壁をすり抜けた例。
1ドットを見切り、レバー入力もシビア。上級テクニック。
会話編
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「よけるな!」
- デーモンの炎の先にドリンクがあったときにイモータルの行ったセリフ、
しかし、反射的によけてしまうのもイモータル。
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「攻撃力0.5アップ!いや、0.8だろう」
- これがわかる人はきっとマニア!!!
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「倍率盗まれる。」
- これもマニア!!!
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「ガントレットは財力だ!」
「デスです。」
「ヘルスがへるっす。」
「ウオリアーで入ってもいいですか?」
- 正気の沙汰とは思えない。単なる嫌がらせ。
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